本の話をできる人と出会うと嬉しい

ふと、何かのきっかけで新しい人を紹介されたり、出会うことがあります。
自己紹介の後には、趣味のことなど、当たり障りのない話題となるのではないでしょうか。
私はあまり話題を持っていないので、結局は趣味である読書のことを話すことになります。
ところが、この会話で相手も本のことに興味があるとなると、途端に盛り上がることがあるのです。
本といっても、ジャンルは様々あります。けれども、意外とジャンルはどうでもいいのです。同じジャンルではなくても、知らない分野のことを知りたいように、相手の話もとても面白いように聞くことができます。ジャンルが被らなくても、本屋さんに良く通う者同士であれば、新刊の話題で盛り上がることもできるのです。
このようにして、少しの間でも本の話題で盛り上がることができれば、その人の印象は深く残ります。人の顔を覚えるのが苦手な私ですが、幸いにも印象に残る話題があれば後に覚えている確率はぐっと高くなるのです。
またこの後もご縁が続くのか、その場限りなのかはその時次第です。しかし、見知らぬ人と本の話をすることなんてめったにない機会ですから、出会いはいつ面白いことが起こるのか分かりませんよね。なるべく、多くの人と知り合いたいなと思うのでした。

本好きにジャンルの好みは関係ない?

本、と一口に言っても、世の中にはさまざなまジャンルと種類の本がたくさん発売されています。
小説、ビジネス書、受験資格のテキスト本、画集…などなど。
本好きが10人いれば、好みの本も10通りあるのではないでしょうか。
読書する本というのは、主に小説ですが、小説もまたジャンルが多い本です。本好きというと、主にこの小説を読む人のことを指すことがありますが、意外と好みが全く合わなくても話をするのは楽しかったりします。
人によって、好みのジャンルがあるというだけで、好きなもの以外は全く読まないわけではありません。ですから、共通の本が見つかる可能性も大きいのです。
本好きに、ジャンルの好みは関係ありません。
これは、別の趣味にも言えることではないかと思うのです。
例えば、音楽や映画もひとくくりにされていますが、実は多くのジャンルを抱えていますよね。同じように、ひとそれぞれ好みがあると思います。もしかすると、嫌いなジャンルというのもあるかもしれませんが、興味あるもの以外の情報も自然と入ってくるので、ある程度の知識は身につくのかなと思うのです。
大雑把な括りだと思われるかもしれませんが、守備範囲が広いということで、色々な好みを持った人と会話が広がる良い趣味なのではないでしょうか。

旅行雑誌を眺めて妄想

時々、旅行雑誌を見たりするのが好きです。国内、国外どちらでも良いのですが、普段の生活から離れたような気分になれるので、特に旅行の予定もなくパラパラと眺めては想像旅行して楽しんでいます。
友人の中には毎年海外旅行するのが恒例の行事になっているという人がいます。プランを考えず行き当たりばったりというスタイルでの旅行を好む友人もおり、そういった友人たちの体験談を聞いているだけで、自分もなんとなくウキウキとした気分になれるのです。
その土地ならではの食べ物も気になるところですね。その土地の名産を現地で食べるというシチュエーションにも憧れてしまいます。「郷に入っては郷に従え」とはちょっと違うかもしれませんが、そこでしか出来ないこと、そこでしか見れないもの、食べれないもの…そういったものに触れることで、その旅行は何倍も楽しいものになるような気がするのです。
また、温泉宿の写真やプランを見るのもいいですね。こんな旅館に泊まりたい!という妄想は、果てしなくどこまでも広がります。最近は洋室より和室が気になる微妙なお年頃だったりするのは余談です。
いつか行きたい場所、泊まってみたい旅館を眺めながら色んな想像を膨らます。これが以外と楽しくて、ついつい時間を忘れて旅行雑誌を眺めるのでした。

憂鬱な事の裏側には

考えるだけで憂鬱になってしまうことってありますよね。学生の頃は宿題とか定期考査とか、出席番号で当てられるのがわかっている時とか。バイトなどで嫌いな人と入るとわかっている時とかもそうですよね。社会人になったら仕事の締め切りがどうのとか、接待があるとか。主婦になってもそうです。家族がいると毎日の献立を考えるのは億劫だと言います。それも小さな憂鬱と言えると思うんです。でもそんな様々な憂鬱の裏には、何か得る物があったりするものです。嫌だと思うテストでも、一生懸命頑張って勉強したら良い点数が取れるものです。自分の頑張りが跳ね返ってくるのを見るのはとても嬉しい事です。苦手な人とのお付き合いは、生きていく中で避けては通れない事です。だからそれを学ぶ事はとてもいい事だと思います。社会人になってからは、周りからの反響や人とのつながりは将来代えがたい物になる事があります。接待などの人をもてなすという事を学ぶのはとても良い事です。お子さんや旦那さんへの毎日の炊事洗濯は、その人達の笑顔なんかが見れて楽しくなりますよね。嫌な事を感じた分、それに逃げずに乗り越えた分きっと少しでもいい方に成長できていると思います。

もらった可愛いブックカバーは大切に使っていきたい

本屋さんではいろいろなブックカバーをもらうことがあります。お店によってそれぞれ違いますが、中には可愛いデザインのものもあります。このようなブックカバーには、いつも出会うことができるわけではないので、もらうことができたときには大切に扱うようにしています。本屋さんでもらうものは紙でできているタイプが多いので、長く愛用していくことはなかなか難しいわけですが、それでも大切にしようという意識を持ちながら使用していけば数ヶ月から半年程度は重宝していくことができます。また、毎日そのブックカバーを使わずにいろいろなものを使いまわしていくような形で日々の読書をおこなっていけば、意外と長持ちしますので、そのような使い方も自分なりに心がけています。本屋さんでどんなブックカバーに出会えるかは、そのときの巡り合いなので自分ではどうしょうもないのですが、出会うことができた場合には愛用していきたいと思っています。同じ本屋さんであっても季節や年毎にデザインやカラーを変えていることもあるので、いつどんなものに出会えるのかは本当に運次第です。このような部分も小説を楽しむ上で重要なポイントだと思っています。

ジャンルを決めて小説を探す買い方

小説を選ぶ方法っていろいろな形があると思うんですけど、ジャンルをあらかじめ決めた上で小説を探す方法をよくやります。たくさんある小説の中からある程度は絞り込まないと、かなりの数の小説と向き合わないといけないので、探すのがかなり大変ということになってしまいます。この際にジャンルを限定させてしまうことで、だいぶ絞ることができます。大きな書店の場合にはコーナーわけがジャンルによっておこなわれていますので、本屋さんの中での移動も少なくて済みますし、なかなか便利なものです。恋愛、推理、スポ根、企業もの、経済ものなどというふうにジャンルを絞ってみると、それまで目に付かなかった本にも目がいくようになるんです。最初はいろいろな本棚に目を向けているので、それぞれの棚の本を少しずつしか目に止めることができず、結局は見落としてしまう本が多くなります。言ってみれば薄く広く目を向けてしまうので、結局はどの本にも興味が持てずに時間ばかりを消費してしまうことがあるわけです。でも、ひとつのジャンルに絞って、ひとつの棚にだけ絞り込むと、スムーズに読みたい本に出会えるので、今後も書店ではこの方法を使っていきたいと思っています。

帯コメントで小説を選んでみる

本を選ぶときって、何を基準に選ぶかはそれぞれ人によって違いますよね。作家さんで選ぶ人も居れば、ジャンルで選ぶ人も居るし、装丁が綺麗とか、出版社が好きとか、表紙を書いているイラストレーターが好きとか…。でも、一つの選択肢として帯コメントで本を選んでみるっていうのもたまにはいいと思うんです。
全ての本に帯がついているわけじゃないんですけど、最近はついているものも多いですよね。推薦文が載っていたり、あらすじが載っていたりいろいろですが、有名人がコメントを寄せていることもよく見かけます。好きな芸能人だったり、集めている作家さんがコメントを寄せているものに注目してみる、というのも面白いと思いますよ。
普段本を選ぶときって、あまり帯のコメントには興味を示さないですよね。平置きされていれば話は別ですが、棚に背表紙が見える形で並べられてしまうといちいち手に取らないと確認できないですし。でも、そのひと手間をかけることで新しい作品やジャンルと出会うことが出来るかもしれません!特に最近ちょっと自分の買う作品が偏ってきててマンネリなんだよね、という人にはお勧めしたいです。コレクターの中には帯コレクターも居るそうですから、なかなか侮れませんよ。

子供のままのおばあちゃん

先日、漫画を買ったらおまけに着せ替えがついていました。とはいっても、ページにモノクロのキャライラストと、同じポーズの服があって「コピーをして色をぬって、切り抜いて楽しんでね」というものです。やりたいと思ったのですが……コピーをとるためにコピー機に押し付けると、本が折れてしまいますよね。それが嫌で、断念しました。どうせならポスターみたく広がるようにしてくれれば、コピーも簡単にできたのに。残念です。でも対象年齢はそんなに若年層ではない漫画なんですけどね。作家さんのお茶目でつけてみた着せ替えでしょうか。そうだとしたら、とても素敵だと思います。大人だって遊び心は大事です。毎日仕事をして、お金を稼いで自活もしていたって、楽しいことにはチャレンジしたいんですよ。たまには浮かれて騒ぎたいし「大人げない」なんて思うことなく、好きなことに埋もれていたいんです。着せ替えなんて小さなことですし、すぐに人形などが手に入る今の子供たちは遊ばないのかもしれません。でも今の私にとっては本当に、どきどきするものでした。私は、いつまでも子供の心を忘れないまま、今後の人生を過ごしたいです。いつか「おばあちゃん、若いんだから」と若い人に言われるのを目標に、頑張ります。

本棚は蔵書のお化粧です

蔵書が増えてきたら、まず本棚を増やすことを考えると思います。選択肢はたくさんありますね。ホームセンターで売っているカラーボックスを組み合わせて自分好みのレイアウトを実現したり、技術のある方ならDIYでこだわりの本棚を作ることでしょう。重量のある本をたくさん持っていらっしゃる方なら、メタルラックや業務用什器を選択するというのもアリですね。色や素材、デザインなど、細部にこだわりだすと、だんだん収集が付かなくなっていったり……でもそれが楽しくもありますね。家具屋さんやホームセンター、ネットショップやアンティークショップなどをくまなく見回り、自分の用途に合った理想の本棚をついに見つけ出した時の喜びは格別です。
そんな風に気に入って購入した本棚なら、出来るだけ長く付き合いたいものですね。倒壊防止用の金具やポールはしっかりがっつり付けておきましょう。いざという時の身の安全にも繋がります。
さて、準備が終わったら蔵書を入れます。無造作に入れて、昔ながらの古本屋さんのようなディスプレイを楽しむのもよいですし、カテゴリごとにきっちり分けて入れるのもよいですね。この場合、パソコンのプリンターでカテゴリ分け用POPを印刷して差し込んでおくと便利です。格子状の本棚なら、チェスボードのように蔵書と飾り物を互い違いにディスプレイするのもおしゃれですね。自分が納得いくようなディスプレイをした、お気に入りの本棚。ますます読書ライフを充実させてくれることでしょう。

小説ならではのジャンルの世界観

小説でも映画でも、超常現象や超能力を扱ったようなSF系の要素の入った物語が好きです。このようなジャンルは、創作物だからこそ描ける世界観だと思います。小説で想像しながら読んでも面白味がありますし、映画などで観るとCGを使ったりして、目でも楽しむことが出来るジャンルです。
超常現象や超能力などを扱った小説は、確かに話が特殊になりがちですが、最近のものはその特殊性と日常生活の物語が、上手くミックスして表現されていて、見ている者には普通に受け入れられる内容になっている作品も沢山あります。例えば、超能力を持った登場人物が、特殊で驚くようなスゴイ力を発揮する…という誇張した大袈裟な昔の作品っぽさが、今はありません。むしろ特殊能力や現象が、一つの個性や才能として描かれており、それとドラマ性が複雑かつ面白くリンクして、ミステリーに描かれているところに引きつけられるのです。
基本的に、サスペンスやミステリー小説が好きなのですが、それにこういった超能力系の登場人物が混ざっている物語だと、更に興味を引きつけられます。ただ、小説を探してもそれほど沢山は見つからないのが残念ですが、今後も読んでいきたいジャンルです。