占いで彩る日々

新聞や雑誌にのっている、占いの欄を見るのが好きです。読んだからといって不安になることも得意になることはありません。ラッキーアイテムとかラッキーカラーとかも「ふうん」と思うだけで、読んだ次の瞬間には忘れているほど。それなのに、必ず見てしまうんですよね。不思議です。友達のお父さんはある占い師の占いを信じていて、毎日メールが届くように携帯に設定しているらしいです。そして必ず書いてあるラッキーカラーの物を見につけていくとか。だからいつのまにか、持ち物がカラフルになったと友達は笑っていました。もうおじいちゃんの年齢なのに派手なハンカチとか持ってるよって。笑い話ではあるのですが、それで本人が一日幸せに安心して過ごせるなら、素敵なことですよね。私は今日は嫌だなあと思うことがあっても、占いの内容を思い出すことはほとんどありません。このお父さんのようにかわいい反応ができたら、嫌だなあと思うことも減るのでしょうか。でもいったん信じてしまったら、なにかよくないことが起こったときに占いに責任を押し付けてしまいそうで怖いんですよ。遊びと割り切れなさそうで。いいことばかりではないけれど、人生を切り開くのは自分でありたいと思っています。

新機種ぞくぞく、勉強します

新しいパソコンを買いました。一新された使い勝手に頭が混乱し、せっかく新調したのに結局古いものを愛用しています。簡単に使えるだろうと思った自分が間違いでしたね。これは仕事が落ち着いてゆっくりできるときに、きちんと勉強しなければ。それまでは今のパソコンに頑張ってもらわないといけません。スマートフォンが出たときも思いましたが、続々と新しいものが登場するのには驚きです。白黒だった携帯がカラーになったり、メールができるようになったり。そんな時代を知っているのでそう感じるのでしょう。パソコンも携帯もそんなにポンポン新機種出さなくていいのよ、と、機械物が苦手な私は思ってしまいます。私はだいぶ前にパソコン学校に通って基本操作を覚えたのですが、学校の先生は次から次へと覚えなければいけないから大変だと言っていたことを思い出しました。どんどん進化していくパソコン業界。私が当時習ったことで、今一番役に立っているのはタッチタイピングでしょうか。それと新しいパソコンに向かっても臆しない心。おかげでちょっとくらいわからなくても「勉強しよう」と思えますから。早く新しいパソコンを使えるようになりたいので、まずは勉強する時間の捻出を頑張ります。

衝突しそうな意見交換

友達と共通の本を読んで「私はこう思う」「いや、私はこう思う」と話しているうちに、いつしか互いに熱くなり、まるでけんかをしているみたいになってしまいました。別に重大な思想をぶつけ合ったわけではありません。本は普通の小説で、主人公の行動について、どこがよかったとか、その程度の話です。正直な話、同じ本を読んでも感じることは人それぞれが普通だと思うし、だから友達と意見が合わなかったところで、大した問題ではないとは思うのです。「全部同じじゃなくちゃダメ!」なんていうほど、子供でもありませんからね。それなのにどうしてあの日に限ってこんなことになってしまったのか。意見を言いながらも、後半は話をやめたくてしかたありませんでした。けんかするくらいなら、自分の考えを引っ込めます。人生に関係するほどの深刻なテーマなら大変ですが、たかがというと失礼かもしれませんが本の感想ですから。結局「人それぞれだよね」なんて結論に達して話は終わりました。話している間、友達はどう思っていたのでしょう。不快な気持ちになっていなければいいと、それだけを思います。下手に意見なんていうものではないなと、物事を丸くおさめたい私は思いました。衝突しそうな感想は、心の中でひっそりと。今度からそうします。

必要?不要?の自分会議

仕事の後に、母と一緒に近所のスーパーに行きました。お米が500円引きだからと朝、頼まれたのです。うちはお昼はみんなお弁当を持っていくので、お米の消費が多いんですよね。500円、けちっぼいですが大きいと思います。だって漫画一冊買えますから!基本的に私の判断基準は「これだけあれば○○の本が買える」なんです。欲しい本がないときはありませんし、大抵は優先順位をつけて買っていますから、本当に節約は大事だと思います。でも、たとえばどうしても甘いものが食べたいけれど、節約のために我慢!なんてことはあまりしません。健康のために我慢はしますけど。だって、甘いものを食べたいときは自分がすごく疲れているときに決まっています。そんなときにさらに我慢を重ねて自分を痛めつける?そんなの、自分がかわいそうじゃないですか。ただ、何でもそうですが、買う前に「本当にいる?」という問いかけはします。勢いで買わないように、買うのなら長く使えたり本当においしいと思えるものを買うように。自分との相談の結果、今日のチョコレートは却下されました。今日は余計なものを食べたいだけという判断が下されたので、うちにあるおやつでもいいことになったからです。さて、気持ちも満足したので用事を片付けましょうね。

川上さんの小説のこと

年の差カップルの恋愛小説が好きです。すぐに思いつくのは『センセイの鞄』でしょうか。なかなか小説を勧めても読んでもらえなかった友達が、映画化した途端に私に「映画の原作なんだけど、いいよ!」と言ってきたのがいまだに笑ってしまうエピソードです。そんな思い出のある恋愛小説『センセイの鞄』ですが、これはたびたび読み返しています。何とも言えない穏やかな雰囲気が好きなんです。『センセイの鞄』と『かもめ食堂』が好きなんですと言えば、好みをわかってくださる方も多いかな。川上さんは食べ物の描写が多い気がするのですが、どれも読んでいてとてもおいしそうなのでびっくりします。ご本人が食べることが好きなのでしょうか。どこかで読んだじゃこの話とか、じゃこが食べたくなりましたもん。そんなことを書いていたら、今お腹がぐうっとなりました。おかしいなあ、ご飯は抜かず、ちゃんと食べているんですけどね。仕方ないので川上さんの本でも持ってきて、読むことにしましょうか。

占いとおまじない

占いが好きです。本当は一度手相を見てもらいたいと考えているのですが、占い師の方に出会う機会はないので、携帯の占いサイトに登録しています。私の場合、こういうのに頼るときって自分に自信がなくて、迷っているときなんですよね。自分の意見に同意してほしい、背中を押してほしいと思うから、占いに頼っているんです。だからそれ自体が当たっても当たらなくても問題はありません。ただ、こうして冷静にわかっていても、私は占いサイトを見ています。やっぱり理屈と感情は違うんですよ。いいこと書いてあったら嬉しいと思いますし。友達は占いの本を買って、毎年見ていますね。ラッキーカラーが何色だとか、アイテムがどうだとか。結構気にしているみたいです。普段は結構辛口な批判をする友人なんですが、こういうのを聞くと乙女だなあなんて思ったりします。乙女っていう年齢ではありませんけどね、でも女の子って占いとかおまじないとか、好きじゃないですか。小学生の頃おなじないたくさんしましたよ。消しゴムのカバーの下に好きな人の名前を書いて、全部使い切ったら両想いになるとか。今思うとかわいかったですねえ。でも、その消しゴム。落としたら好きな人ばれちゃうんですよね。今考えるとこわいですねえ。

時間銀行に口座開設?

もし健康がお金で買えるならば。時間がお金で買えるならば。そんなことを考えてしまう程度には、不調かつ多忙です。多忙だから不調なのだろうとは思うのですが、ままならないときというのもありますよね。ああ、時間が欲しい。そうすればもっとゆっくりしっかり眠れるのに。時間を買うなんていうと、定番ですが『モモ』を思い出します。時間泥棒に時間貯蓄銀行、初めて読んだときはその言葉というか、発想力に驚きました。とはいっても初めて読んだのは小学生のときかな。箱に入ったハードカバーに、どきどきしたのを覚えています。当然買ってはもらえなかったから図書室で借りたんですけどね。懐かしいなあ。大人になってからも何度か読みました。人間って、年をとるごとに時間の経過を早く感じるそうですね。それはつまらない一日が早く終わるということではもちろんなく、例えば子供の頃長いと感じた一年も、大人になると「もう終わっちゃうの」なんて思う状態のこと。年末になると思いませんか。今年は何をしたんだろう。大したことをしないままに終わってしまった。時間がお金で買えればなあ……って、かなり高価そうですけどね。時間銀行に口座は持っていないので、なんとか自力で時間を捻出して、体調を戻さなければ。

心がめきめきと元気になる絵本

本は落ち込んだ心を元気にしてくれる作用があります。特に絵本は即効性がありますね。小説や映画は数分では読み終わらないし、観終わりませんが、絵本は数分で読み終わるものが多いです。その短い時間で、冷たくなってしまった心を温めてくれて、モヤモヤしていた気持ちをスッキリさせてくれるのですから、素晴らしいです。
絵本にもさまざまなテーマのものがありますね。母親と子ども、動物と人間、恋人同士の話、家族の話など内容もいろいろ。素敵な絵本はたくさんありますが、その中でも私が元気をもらえる絵本の一つが「しろいうさぎとくろいうさぎ」です。せつない思いを抱えてしまった時や、身近な人を信じられなくなりそうな時にこの本を読むと、心がほんわかしてくるのです。心が温かくなり、元気が出てくるのです。人を好きになる、とかずっとこの人と一緒にいたい、と思う気持ちはもっと自然でいいんだ、と素直に思わせてくれる本なのです。ちょっと心が疲れてしまった時などには、家でこの絵本を開いて、じっくりと読みます。一文一文しっかりと読むことで、めきめきと心が元気になってきます。
この本は友達が私にプレゼントしてくれたもの。何度読んでも飽きるということがなく、いつも私を支えてくれる本です。これからもずっと大切にしていきます。

ラストを覚えていない本を読み返す

子どもの頃読んだ絵本の中で、結末を覚えていないものもあります。「あれ?この話、最後はどうなるんだっけ?」とか「どんな話だったかな?」と内容さえも明確に覚えていないものもあります。その絵本が印象に残っていないせいでもありません。その時はとても楽しく、面白く読んだはずなのに、大人になってから思い返そうとしてもなかなか思い出せない、ということがありますよね。自分の記憶力の問題かもしれませんが。
でも、そういった絵本については気になって、改めて読んでみるとこれがまた面白いですね。文章はシンプルなのに、その一文一文はとても大切なことを語っていて、子どもの頃に感じた思いと、また違った感情が出てきたり、違った見方ができます。大人になりましたからね。子どもの頃とは違った感想を抱くのは当然です。読んでいくと、忘れていた細かい部分も思い出してきて、「あ、そうだった、そうだった」と愉快な気分になります。
絵本だけでなく、小説においてもそうです。以前に読んだはずの本なのに、内容が定かではなかったり、最後どうなるのかを覚えていなかったり。それも再度読んでみると、いろいろな文章が思い出されてきます。いい本は、何度読んでも感動しますし、面白いものです。

犬同士の関係もいろいろあるもの

人間にも相性があると同じように、犬にも相性があるようです。家には犬が2匹いますが道行く人には、その2匹の犬の姿が見えるようになっています。もちろん、こちらの犬たちからも道行く人や犬を見ることができます。いつも人や車や犬が通るのを見ているわけですが、犬によってものすごく吠える場合と、キュンキュンと鳴く場合、無反応の場合、があるようです。普通に見れば、吠えまくる時は、相性が悪いのでしょう。こちらもあちらも吠えまくります。でも、キュンキュンと鳴くというのは、少なくともこちらは気に入っている犬なのでしょう。
ある日、いつも通る犬でお互い吠えまくる関係の犬が通りかかった時のこと。その犬は当然今日も負けじと吠えようと思って吠え始めたのですが、その時家の犬は散歩に出かけていて、そこにいなかったのです。でも、その犬は奥にいるのだと思い、吠え続けます。「隠れてないで出てこいよ」という感じですね。飼い主さんがいくら「いないんだよ」と言っても、吠え続けます。どうやら、自分に恐れをなして出てこない、と思ったか、実は吠えるのを楽しみにしていて、出てくるのをひたすら待っていたのか、それは私には分かりませんが、しばらくその場を離れたがらなかったようです。犬同士の間にも、きっといろいろな思いや関係があるのだな、と思いました。